2020年5月末の老後資産レポートです。
投資内容は変わらず以下の4つでございます。
① iDeCo(株式メイン)
② つみたてNISA(株式メイン)
③ WealthNavi
④ バランス投信
① iDeCo(イデコ)
投資額:23000円/月 NYダウ50%、グローバル株式50%でやってます。
運用益 -5.2% 先月よりは6%ほど回復
② つみたてNISA
投資額:33,333円/月 先進国株式50%、全世界株式50%。
運用益 -0.7% 先月より5%ほど回復
③ WealthNavi
リスク許容5。毎月3万積み立てです。
運用益 +0.13% 先月より7%ほど回復してプラスへ。アルゴリズムの強みか。
④ 三菱UFJ国際 eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
投資額:50,000円/月
評価額258万で 運用益 -0.8% 先月より4%ほど回復
相変わらずの防御力。
現在の老後資金 合計728万(時価)
先月より55万プラス
積立で136000円 なので元の資産からは41万ほどの戻り。
<総評>
コロナ禍は収束に向かっており、日本では5月の4週目から緊急事態宣言を解除し、
今後は徐々にステップ解放していくことになった。
まだマスク着用、SocialDistanceKeepは続くが、経済は回っていく。
第二波がくる可能性は十分にあるが投資については粛々と続けていくしかない。
コロナ禍により倒産件数は激増するだろう。株価は低迷するかと思った。
しかしよく考えると倒産増加ということはライバルが減るという事でもあるので、体力のある企業、上場企業は逆に業績が伸びるのではないか。
今の世界の株価上昇はそういう理屈なのかなとも考えてしまう。