庶民の資産運用と車バイクの話

日々の投資と老後に向けた資産運用と趣味の車バイクのブログです。

暴落時はいろいろ考える

今日は仕事が忙しく、ようやく17時ごろにニュースと株価チェックしてみたら

日経平均株価 -822   ガーン

本日もがっつりと資産が減りました。

 

一応、長期なので気にしない!って強がりますが内心は凹んでます。

株も持ってます。が、

過去の経験から買うのは好きな企業、応援する企業にしています。

値上がり目的で購入した場合は、こういう時に切ない。

投資と投機はきっちりとお財布と気持ちを分離します。

 

投資家は投資するのが仕事だし、多少の現金保持期間はあっても質量保存の法則でまた戻るでしょう。

今日の下落なんて、長い目で見たらほんの小さな下り坂に過ぎません。

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そして落ち着いた後に、今日は思ったことがあります。

 

暴落時でも気にしない。長期投資だから暴落はむしろ安売りと思え。

ということはすでに学びました。

自分は現在積み立てて貯蓄する時期なのでそれでいいのですが

もし、この時期に売る予定だった場合どうなるだろうか、と。

 

例えば2018年10月末に向けて貯蓄を行っていて、さぁ現金化っていう時期に

一気に売れないんじゃないかって思いました。精神的にね。

 

今年の8月みたくグイグイ伸びている時は「まだ伸びるんじゃないか」

今月のように下がり調子の時は「少し待てば戻るんじゃないか」

いつ売るねん!

 

自分の老後は計算上、1年で150万切り崩すことになっている。

おそらく月単位で切り崩すだろうけど、今日みたいな暴落日に売却できるだろうか。

明日まで待ってみようか・・・、うわっ今日も下がった、どうしよう。。。

と泥沼にはまりそうで怖い。プロスペクト理論の餌食。

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自動積立というサービスがあるのなら、逆の自動売却サービスもあっていいかも。

月に4回切り崩しで今週は上り調子で売れたからちょっと贅沢してみようか、下がったら倹約するか という緩急を楽しむのも良いかもしれない。

 


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